無理無茶無謀は承知の上で一度は断念した原付上越縦断挑戦。
別になんの義務があるわけでもなく、名誉も報酬もないのだが、今年のうちに達成しないときっと後悔するような気がしたので敢行しました。
先駆者ともいえる『水曜どうでしょう・原付東日本』では『寒さと風と匂いと危険』という名台詞が出ていたがまさにそのとおり。
昼到着を目指して根拠のない逆算をして夜中に出発したことが体力に影響するハメに。
さらに道の駅や交通案内所が深夜早朝は建物の中に入れず本格的な休憩を取れない事態に三国の山登り以前の段階で心が折れかかったが、紆余曲折と寄り道と休憩の末に弥彦の大鳥居......をくぐらないルートを使ってた(爆)
ようやく着いた弥彦競輪場。
その瞬間に大きな疲れとムダな達成感が身を包んだ......
さて、帰りはどうしよう(苦笑)