地元地域の決勝戦。
普段から応援している森下一門の海老根選手・岩本選手が勝ち上がった決勝戦に期待を寄せて足を運びました。
また、養護学校生の『僕たちの千葉記念』愛の競輪はスターター滝澤正光競輪学校校長・先頭誘導員永倉通夫元選手。そして井上馨元選手と馬場進元選手のラストランとして最後の雄姿をファンにお披露目していました。
乗る自転車はさすがに固定ギヤではないものの、普通の人はなかなか高い場所には踏み込めないイエローラインの上を越えて駆ける人も。
勝ったのは参加者のなかで一番小柄な6番の生徒。雨に濡れた走路をモノともしないスピードで駆け抜けて大きいガッツポーズも飛び出しました。
決勝戦出走選手の特別選手紹介は残念ながら雨が強まったために中止。
選手会チャリティーオークションは廣瀬支部長の名調子に加えて愛の競輪に参加した永倉さん・馬場さん・井上さんが飛び入り出演してオールドファンと話の花を咲かせて大盛況。
決勝戦は牛山が叩いて行ったが最終バックで岩本が前を切り開き海老根が地元優勝目指して踏み込むも、その後ろにつけた鈴木が交わして優勝を飾った。