彼のした「池田小学校連続惨殺事件」の内容を考えると判決および早期執行は妥当でしょう。
ただ、改心する気のない彼の改心をわずかでも信じて謝罪を聞きたいと願っていた被害者・遺族の心境を思うと複雑です・・・
死刑廃止論者の方には申し訳ないが、あんなのがいる限り、犯罪への抑止力うんぬん以前に処罰の意味で死刑を廃止してはいけない。そう強く感じてしまいました。
そういえば、アムネスティは「死刑は犯罪の抑止力としての効果をもたない」という見解だそうですが、いわゆる少年凶悪犯が「少年法で守られているから死刑にならない」とホザいている現実を御存知なのでしょうか？
これはどう考えても「捕まったのは運が悪かったけど、どうせ死刑にすることはできないだろう」としか解釈できない・・・
注：もちろん、全てがそうだとは限らないが罪を一生をかけて償うことが唯一かつ絶対に正しいとは思えません。
ちょっとまとまりがつかなくなった・・・
