ジャパンカップダート
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2004/05/05/08/10/result.html
▲タイムパラドックス(武豊)→◎アドマイヤドン(安藤勝己)→…ジンクライシス(蛯名正義)
○ナイキアディライト(石崎隆之)14着。△ハードクリスタル(岡部幸雄)8着。
●トータルインパクト(スミス)4着。
タイムパラドックスの最大の勝因は武のハッスル・・・じゃなくて(爆)直線早めに抜け出したのが大きい。逆にアドマイヤドンに一時期の圧倒的な強さがなくなったというべきか?
ジンクライシスは短い距離を使っていたのでこの距離は厳しいかとおもたがよく伸びた。
ナイキアディライトはスタートをローエングリンに取られた時点で実質終了。まさかテンの1ハロンでハナを奪われるとは思わなかった。
ジャパンカップターフ
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2004/05/05/08/11/result.html
△ゼンノロブロイ(ペリエ)→…コスモバルク(ルメール)→…デルタブルース(安藤勝己)
◎ハイアーゲーム(デムーロ)13着。○ハーツクライ(武豊)10着同着。
▲ホオキパウェーブ(横山典弘)16着。★ヒシミラクル(角田晃一)9着。
●パワーズコート(スペンサー)10着同着。
ゼンノロブロイは勝負どころで天皇賞を思いだす自信タップリの抜け出しで快勝。
コスモバルクは正直、乗り替わりで予想から切ったのだがクラシック戦線の時のように狙われる立場じゃないのでマグナーテンのやや離れた二番手という好位置をキープできたといえよう。そして最後の差し返しは並の馬ではできない芸当なのでまた五十嵐冬樹騎手に手戻りして活躍してほしい。
デルタブルースは菊の時には岩田康成の前々からの好騎乗から抜け出したのだが今回は中団位置からいい脚を見せたのでこの距離のほうが適距離なのかもしれない。