まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(1月22日放送)
今回は中邑インタビューを中心とした構成

小島聡ラリアート西村修
全日本の後楽園や両国で組んで欲しかったこのカード。
思い返せば12〜3年ほど前には第2次ヤングライオンとして小島と西村の他には怪我で苦しんだ現トレーナーの三沢威・元祖浜口ジム出身小原・芸術大出身金本・実は出戻り山本(現・天山)と個性派そろい。(三沢と同期の大利は確か小原デビュー前に退団・・・のはず)
それより上の先輩が飯塚孝之・松田治・鈴木実だから実はその間の世代間隔は広かったりするのは今にして思うとちょっと意外。
試合は握手から始まったもののそれ以外に同窓会的雰囲気は全くなく、小島は西村の高速逆さ押さえ込みやロープ越しのスリーパー・コブラツイストなどのしぶとい攻めを振り切って5発のラリアートで粉砕。新日本への里帰りを勝利で飾った。
そして気になったのは解説の金沢氏や山崎整体師・ゲストの高山と実況アナウンサーの間で明らかに会話がかみ合っていない流れがあったのはいただけない。・というか、高山さん少々のいらだちあり(苦笑)