まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(5月21日放送)
武藤敬司ムーンサルトプレスロン・ウォーターマン
東京ドームに武藤を呼んだことにより話題を狙ったのはいいとしてもマッチメイクとしては正直、魅力を感じないこのカード。
大会場でも光る武藤のセンスと華がなければそうとう寒い試合になったような・・・(激爆)

藤波辰巳三沢光晴(グラウンドコブラツイスト蝶野正洋獣神サンダーライガー
藤波が復帰会見で脈絡なくいきなり三沢の名前を出したことから話がはじまり三沢が快諾したことで成立したこのカード。
だが試合を見る限りでは王道・全日本に興味を強く持ち、バトルモードで試合に挑んだライガーが一番この試合を楽しみにしていたに違いない。
また、意外な接点としては三沢と海野レフェリー(全日本出身)が同じリングに立つというのも因縁というと大袈裟ながらも隠し味か?
試合は邪道と外道の乱入を三沢がカットして盛り上がってきたところをあっさりグラウンドコブラで最大の盛り上がりまでいく前に終了。
もう少し見てみたかったのに・・・