まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

格闘技観戦@リビングアリーナ

K−1ワールドマックス中継(2月4日放送)

○HAYATO(判定)安廣一哉

○TATSUJI(ドクターストップ)山本優弥*右肩脱臼
TATSUJIの回転力ある剛腕に山本は距離をとりつつも激しい打ち合いを繰り広げるも山本の古傷再発で残念な結末。
上山龍紀(判定)大東旭
パンチで押したい大東に対してトリッキーな動きと足技で完封した上山が勝ち上がり。
佐藤嘉洋(判定)新田明臣


ブアカーオ・ポー.プラムック(判定)マイク・ザンビディス
ミドルをガードしつづけた右肩が赤く腫れるほどキックが冴えわたったプアカーオが鉄の拳を封じ込めて勝利。


○TATSUJI(判定)HAYATO●
TATSUJIの剛腕はとどまることを知らない勢いで攻めたてる。HAYATOも終盤に追い上げを見せるがTATSUJIの隠し玉・重いロー連打でダウン。
ニューヒーローの予感を感じさせてTATSUJIが決勝に駒を進めた。
佐藤嘉洋(ドクターストップ)上山龍紀
右ヒザに爆弾抱えた状態で闘志衰えずに試合に挑んだ上山だが、佐藤の的確なローキックに動きを止められて1R終了で試合を止められた。


レミギウス・モリカビュチス(左飛びヒザ蹴り→KO)我龍真吾
激しい打撃戦必至と思われたこの試合。我龍の気合いをわずか8秒。電撃の一発で打ち砕いた。

魔裟斗(判定)イアン・シャファー


*決勝戦
佐藤嘉洋(判定)TATSUJI●

決勝なのに2Rからの放送。
前2試合では手数で押していたTATSUJIが佐藤の距離をとった戦いに持ち味を封じ込まれて悔しい準優勝。