#ワールドプロレスリング(2月3日放送)
この前の番組・ぷちみーやで、「ほとんどのパンチをかわせる自信がある」と豪語した波田陽区に眞鍋かをりの「幻の右」炸裂に爆笑を引きずったまま観戦(爆)
○蝶野正洋&ジャイアント・バーナード(ケンカキック)天山広吉&真壁刀義●
試合終盤に真壁との因縁浅からぬアパッチ軍団が場外戦に乗じて真壁を襲撃。
真壁は大流血で場外KO状態。バーナードはどうしていいか両手を広げて困惑していたが、真壁をリングに戻して試合を終わらせた。
○棚橋弘至&山本尚史
(ダイビングボディプレス)中邑真輔&ミラノコレクションAT●
この試合抜群に動きのよかったのはミラノ。挑発に乗った棚橋にカニ挟みで倒して山本もろども2人まとめてシングルクラブでチャンピオンを手玉に取ると、山本相手には体格差を感じさせないどころか優位に進める。
山本は中邑相手には気迫を見せる場面もあるが、それが長く続かないのがネック。
最終的には棚橋が試合を締めたが、棚橋の受けて耐える場面のほうが多かった印象。
試合後には、メキシコから新日本に骨を埋めて殉職したブラック・キャットさんの一周忌追悼式典。
最後(たぶん式典の前)にマイクをとった棚橋は面倒見てくれたネコさんに感謝の言葉を天に捧げた。
エンディングではまだ若手の棚橋に壁となった在りし日のキャット選手の勇姿。