＃ワールドプロレスリング（２月５日）
１月３０日後楽園ホール大会よりＩＷＧＰヘビー級次期挑戦者決定戦をメインにオンエア
○小島聡（ラリアート→体固め）真壁刀義●＆
前王者と元王者が挑戦権を賭けて激突。
今回小島は論外とタイチを連れて立場は完全にアウェイ。
とはいえ特に悪党ファイトをするわけではないが、王者時代に高支持率を誇った真壁の前には自然とヒール扱いに。それに気をよくした？真壁は場外戦で小島を攻めた返す刀でタイチと論外も叩きのめして大歓声。
ただやはり万全ではない真壁の首を気にする場面が目立つが容赦なく攻め込む。
勝負を賭けてコーナーから...と思ったところにタイチがエプロンサイドに登る。気を取られた真壁がタイチを駆除して隙ができたところに小島が豪腕で一発逆転。
今ひとつスッキリしない決着になったのが惜しまれる。
○天山広吉（アナコンダバイス→失神ＫＯ）飯塚高史●
飯塚といえば野上アナ。この構図は東京ドームでも変わらず。
失神ＫＯ限定ルールで争われた戦いは飯塚が攻め込みアイアンフィンガーを狙ったところを井上に阻止される。
そのアシストを受けて天山が逆襲。そしてアナコンダで締め上げて復活の勝利をおさめた。
