＃プロレスＬＯＶＥ夜のシャイニングインパクト（１１月２２日放送）
両国スペシャル第三弾。
西村修＆○新崎人生（念仏パワーボム）アブドーラ・ザ・ブッチャー＆ラッカス●
ブッチャー６０をとうに過ぎているのに外見がほとんど変わらないなぁ（笑）
西村が師匠の技・スピニング・トーホールドを出したところブッチャーが往年を思わせる凶器を使っての流血ラフファイトにもちこむ。
最後は二人がもみあう間に人生が試合を片付けたがファンク道場の流れを汲む西村とブッチャーの因縁が深まった。
○諏訪間幸平（ジャーマンスープレックスホールド）雷陣明●
全日本を担う期待の新人・諏訪間が同じ新人の雷陣とシングルでぶつかる
コーナーに上った雷陣をベアハッグ→フロントスープレックスで投げると頭から落ちる危険なシーンがあったが雷陣は意地でキックバック。
試合に勝った諏訪間が最後握手を求めたが、栗栖ジムで気合と負けん気を鍛えられた雷陣は張り手で返礼！両者の今後の成長に期待したい。
☆世界ジュニア選手権
○カズ・ハヤシ（ファイナルカット）ＡＫＩＲＡ●＊タイトル防衛
全日本マットジュニア級において頂上決戦といってもいいこのカード。
序盤にカズが強烈なキックを当てたときに足を痛める。当然ＡＫＩＲＡはそれを逃すわけなく足攻撃からムササビプレス連弾発射で追いこむ。
そのダメージが残るなか放ったカズのムーンサルトはなんと顔面直撃。これは返されたものの形勢逆転したカズがＷＡ４→ファイナルカットでたたみこんで辛くも防衛した。
