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プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(10月15日放送)
メヒコ帰りの棚橋中邑。ルチャという異文化経験をどう生かすか?
棚橋弘至中邑真輔
ドラゴンスープレックスホールド)川田利明安生洋二

ドーム大会でタッグチャンピオンの相手が特に絡みのなかったハッスル軍の川田安生組。ただし実力者なので油断できないところ。
川田と棚橋のチョップ合戦は威力・音ともに川田が圧倒。だが棚橋はエルボーの打ち合いでは意地を見せ引かない。
安生はリングの中では控えめに試合巧者ぶりを出しつつ試合権利のないときでも細かい動きでペースをうまく引き寄せる。
それにしても川田安生組のほうが拍手多いなぁ
途中棚橋中邑はメヒコ仕込みの複合技を出すも決定打までは至らず。
終盤、棚橋の間の取り方が明らかにおかしいのは打撃が効いていたのだろうか。最後はスープレックス連発で勝利を収めたもののタッグチャンピオンとしてはやや不満の残る内容。