今年は川崎競輪場で行われた南関東地区プロ。
その様子を見てきました...
なお、この大会を元競輪選手でパラリンピックでメダルを３個獲得した石井選手が観戦。
開会式直後の休憩時間にプログラム外ながら挨拶に現れるとファンが集まり、話に聞き入りそして握手＆サイン攻め。
平塚の報告会に次いで暖かく迎えられた石井選手の表情は嬉しそうでした。
通常の競輪開催と違い、競技の妨げにならなければ写真も撮れるし、選手も所用でバンクの外に出るときにはファンと気軽に接するのがいいところ。
と、いうわけで今年も１コーナーからのケイリン競技のゴール前写真に挑んでみました。
チームスプリント(静岡チーム)
空気抵抗を減らすための一体型のユニフォームを着用。競技ならではの機能美は鍛えられた肉体とあいまってある種の感動をおぼえる。
内バンクから見るスプリント競技ゴール前の最後の踏み比べ。
普段見ることのできない角度から風を切る音とともに選手が駆け抜ける。
最終種目はケイリン競技。
スタート前の緊張感は通常の競走と変わらない。
